COLORS

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。秘書のYです。

先日、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催のシンポジウム「アートで広がる多様なつながり」へ行ってきました。
基調講演に続き、障がいの有無に関わらず誰もが文化芸術活動に取り組めるよう様々な企画や環境づくりに取り組んでいる方々による事例発表でした。
オープニングでは吹奏楽部・ボランティア部・合唱部の高校生により歌詞の意味を手で届けるという「手話歌」が披露され、温かい時間を過ごせた一方で、いま自分にできることは何だろうかという思いです。

別途開催されていた「Colors川崎展」にも行きましたが、こちらは川崎市文化財団の取り組みで、障がいのあるなしに関わらず作品の魅力をダイレクトに感じてもらうという試みの展覧会となっており、多数の素敵な作品を観ることができました。

音楽やアートに出会うことで笑顔が増えたり、アーティストやパフォーマーとして生き生きと活躍していらっしゃる方もたくさんおられることを知りました。才能開花はもちろんですが、文化芸術は、フラットにたくさん出会って欲しい世界だと改めて感じます。

本年「障害者による文化芸術の推進に関する法律」が施行されたことは、今回の基調講演で知ったところであります。共生社会の実現に向けて、一個人として、まずは知ることから始め、心を向けていきたいです。

美術館巡り

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。秘書のYです。
久しぶりの更新です。

今年は美術館に積極的に足を運んでいます。
春先に弥生美術館・竹久夢二美術館、プーシキン美術館展(旅するフランス風景画)、最近では、モネ展とフェルメール展(複製画)に行ってきました。

モネ展は平日の夜に行ったので音声ガイドもつけてゆっくり回ることができましたが、それでもなかなかの混み具合でした。
日本初公開の作品や、モネにインスパイアされた方々の作品も多数観ることができました。プーシキン美術館展で観ることのできなかった作品も展示されていて良かったです。
有名な「睡蓮」も素敵ですが、中でも「セーヌ川の日没、冬」は、辛い境地から光を見出しているような、哀しみの中に凛とした明るいエネルギーを感じて大好きになりました。ポストカードが売っていなかったのが残念です。


モネ「睡蓮」

フェルメール展は複製画でしたが、全てのフェルメールの作品を楽しめました。最新のデジタル技術は素晴らしく、ここまで細部に渡り再現ができるものかと思います。
しかしやはり現存する作品を1点でもいいから観たいところ。10月から上野の美術館に9作品ほど展示されるようなので(日本美術展史上、最大のフェルメール展とのこと!)今からとても楽しみです。
フェルメールは有名な「真珠の首飾りの女」より「天秤を持つ女」の方が好きです。天秤の上には何も乗っていないことが顕微鏡で明らかになっているそうです。聖母を思わせる女性の背後の絵画は「最後の審判」。女性は何を天秤にかけているのか、思い巡らせています。


フェルメール「天秤を持つ女」